英検4級のレベルって?どんな問題が出るの?英検4級徹底解説!

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英検5級に合格したら、次は英検4級に挑戦するという人も多いと思います。

 

5級を合格したことで、ある程度自信もついているし、このままの勢いで順番に受験して行きたいと思いますね。

 

でも、問題集を開いてみると、意外と難しく感じるのが英検4級なんです。

 

☑英検4級はどのくらいのレベル?

☑どんな問題が出るの?

☑何問正解すれば合格できるの?

 

といった内容で、英検4級を徹底解説します。

 

 

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英検4級ってどのくらいのレベルなの?

英検4級は「中学中級程度」です。

中学2年生終了程度ということになります。

つまり、中学2年生の英語の教科書を全て理解している状態で受験すると、楽に合格できるレベルの試験ということです。

 

小学生で受験するとなると、ちょっとハードルが高そうな感じがしますね。

保護者の方も、英語がちょっと苦手と感じている人であれば、少し気後れしてしまう内容になっています。

 

英検4級の必須単語数は英検5級の2倍!

まず、単語数が増えます。

その数は、約1300語です。

 

その上、過去形を覚えなくてはならないので、動詞はさらに2倍ということになりますね。

過去形にも、不規則動詞といって、動詞の原形に「d」や「ed」を付けたらいいものとは違って、原形とは全く違う形になってしまう動詞もあります。

さらに、熟語もあるので、毎日少しずつ英単語を覚えて行くようにしていかなければなりません。

 

文法は現在形、過去形、未来形の全てを網羅

英検4級の文法では、過去形、未来形、比較級がメインで出題されます。

 

比較級では、「〜と同じくらい…だ」、「〜より…だ」、「〜の中でもっとも…だ」といった3つの用法があり、それぞれ否定文や疑問文があります。

 

未来を表す「will」や、「should」「could」「may」などの助動詞も英検4級の範囲です。

 

不定詞も出題されます。

不定詞には「名詞的用法」、「副詞的用法」、「形容詞的用法」の3つがあります。

動詞に「ing」を付けた動名詞が問われる問題も出題されます。

 

英検4級ではどんな問題が出るの?

英検5級と大きく違うところは、長文問題が出題されるところです。

その文、受験にかかる時間も長くなり、集中力も必要になります。

 

空所補充問題

これは、英検5級でも変わりませんよね。

15問出題されます。

 

The baby is sleeping in the next room, so please stop (              ) and be quiet.

(1)talk  (2)talks  (3)talked  (4)talking

(2019年第1回英検4級出題問題)

 

答え (4) talking

 

このような問題が出題されます。

選択肢を見ると、(1)に「talk」(話す)という動詞の原形があり、それ以降(s)がついたもの、過去形、動名詞という「talk」の変形が並んでいます。

この場合、「stop」の後ろに続く動詞は、不定詞か動名詞が来ることから答えを出します。

選択肢に不定詞がないことから、動名詞の「talking」を選びます。

 

会話文の文空所補充問題

5問出題されます。

Son: Mom, I want to make curry. How many carrots do we have?

Mother: I’m not sure. (           )

(1) Of course.         (2) I’ll look in the kitchen.

(3) See you later.    (4) That’s all for today.

(2019年第1回英検4級出題問題)

 

答え (2) I’ll look in the kitchen.

息子:お母さん、僕、カレーが作りたいんだ。人参何本ある?

お母さん:分からないわ。(台所を見てくるわね。)

 

(2)の正解以外は、意味がわかっていれば全く会話として成立しない言葉が並んでいます。

それぞれの単語、熟語が分かっていれば難しくない問題です。

ここでも、単熟語の暗記が重要なことが分かりますよね。

 

日本文付き短文の語句整序問題

語句整序問題は、英作文と同じくらい文法力が必要な問題です。

5問出題されます。

バラバラに書かれてある英単語を、日本語訳に合うように並べ替えて2番目と4番目にくる単語の組み合わせを答える問題です。

 

宏の家は、花屋の隣です。

(①next  ②is  ③house  ④the flower shop  ⑤to)

Hiroshi’s (           )(             )(            )(             )(            ).

1. ①−③ 2. ⑤−①  3. ②−⑤  4. ④−①

(2019年第1回英検4級出題問題)

 

答え 3

 

「next to 〜」が(〜の隣)という意味を知っていることが大切です。

 

 

長文の内容一致選択問題

長文問題は、3つの長文が出題されます。

掲示文、メール、物語といった形式です。

長文問題は、一見難しそうなのですが、答えが必ず本文の中に隠れているので、素早く答えを見つける練習が必要になります。

 

時短のために、設問を読んでから本文を読んで答えを探す方が良さそうです。

 

リスニング問題

第1〜3部まであります。

それぞれ10問出題されます。

 

第1部は、会話の応答文選択問題です。

会話を聞き、最後の質問の正しい答えを選択肢から選びます。

第2部は、会話を聞き、その会話への質問を聞いて、その答えとして合っているものを選択肢から選びます。

第3部は、文の内容一致選択問題です。

まとまった文章を聞いて、その分に対する質問に対して正しい答えを選択肢から選びます。

 

何問正解すれば合格できるの?

 

英検4級の問題は、筆記問題とリスニング問題とで全65問あります。

合格するには、全問題65問中、63%の得点率が必要です。

点数にすると、41点を取ることができれば合格できます。

 

最近は、筆記の点数とリスニングの点数のバランスを見て合否が決定されます。

リーディングは35問中、得点率が40%必要で、得点にすると14点です。

一方リスニングでは、30問中、得点率が90%、27点が必要となります。

 

リスニングで点数を稼ぐ人が多いようです。

筆記は、40%の得点率ということで、リスニング重視のテストと言えますね。

 

まとめ

英検4級受験は、5級合格の後すぐにした方が良いようです。

しばらく間を空けてしまうと、せっかく5級受験で覚えた単語を忘れてしまう恐れがあります。

 

高校入試の時に、内申書にかけるレベルが3級なので、これを目標にする小・中学生が多いようです。

私立小学校では、卒業までに英検3級合格が必須としている厳しい学校もあります。

 

2020年からは英語が教科化されるので、今までよりも英語の勉強に特別感を持たなくなりますよね。

そうなれば、学校の授業でしっかりと英単語を覚えて、自宅では英検のテキストを繰り返し音読すれば、小学生でも十分合格は狙えますよ。

 

 

 

 

 

 

 

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小学生で英検3級合格できる英語教室
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