英検4級の単語レベルってどんなの?小学生のための単語まとめ!

英検

英検合格に早道はありません。

どのレベルも、まずやるべきことは単語を覚えることです。

地道に、コツコツと単語と覚えて、自分のものにできた人が合格できます。

単語、早く覚える方法

単語、楽に覚える方法

なんて、検索してもちゃんとした答えを得ることはできません。

ただ、楽しく覚えることはできますよ!

小学生が英単語を楽しく覚える方法はやはりゲームがいちばん!
英語学習の基盤のとなるのは英単語です。 単語を覚えるという作業は地道にやるしか方法がありませんよね? 中高生ならば単...
いかに、楽しく覚えて忘れないようにする・・・ということは、いくらでも工夫することができます。

このブログでわかることは?

英検4級に出題される単語のレベルはどんなものか?
どれくらいの数の単語を覚えなくてはならないのか?
オススメの単語のテキストは?

本気で英語を学びたいならこのサービスをチェック!

1位:Sounds Fun!

自宅で受講できる双方向オンラインライブ授業!小学生のための英検対策講座!

2位:産経オンライン英会話Plus

選べるプランは480通り以上!家族割でお得に受講!

3位:イングオンラインコース

英検対策特化のオリジナル動画で繰り返し学習が可能!

英検4級に出題される単語のレベルはどんなもの?

英検4級は「中学生中級程度」の単語が出題されます。

つまり、中学2年生の教科書に載っている単語を覚える必要があります。


単語と一言に行っても、「名詞」「動詞」「形容詞」「副詞」「前置詞」「熟語」に分かれます。

このように単語を形態と用法に分けたものを「品詞」と言います。

これらの単語を全部まとめて覚えるのではなく、ちゃんとそれぞれの品詞に分けて覚えたほうがいいです。

というのも、英語はそれぞれの「品詞」が入る場所が決まっている言語です。

例えば、

I study English.

これを「品詞」で分けると、

I(名詞) study(動詞)  English(名詞).

となります。

さらに、同じ「名詞」でも、I(名詞) は主語、English(名詞) は目的語という役割があります。

英語では、この語順を入れ替えることはできません。

それに対して、日本語は入れ替えても意味が通ります。

上の文章を訳すと、

私は英語を勉強します。

となりますが、これは語順を入れ替え可能です。

英語を、私は勉強します。

とか、

勉強するんですよね〜私は、英語を。

なんて風に言っても、変な日本語ではありますが、意味は通じますよね。

英語はそれが一切できません。

だから、語句整序問題というものが存在するのです。

*名詞*

「名詞」は物の名前です。

名前の「名」が入っているので、想像しやすいですよね。

「名詞」の中には、「普通名詞」「固有名詞」「代名詞」「数詞」も含まれます。

乗り物、食べ物、家具、教科などなど物事には全て名前があります。

それを「普通名詞」と言います。

「固有名詞」とは、個人名や国名など、世の中に一つしかない名前のことです。

「東京」、「大阪」といった地名や、「あやか」、「れいじ」といった人の名前がそれです。

人の名前の場合は、世の中に同じ名前を持った人はたくさんいますよね。
でも、その人自体は世の中に一人しかいないので、その人の名前も一つしかないものと考えます。

「代名詞」とは、日本語で言う「あれ」「これ」「それ」「彼女」「彼」「私たち」「彼ら」など「固有名詞」の代わりに使われるものです。

「数詞」は、数に関するものを表す言葉です。

「10本」「100回」「50個」「30人」などといったものです。

*動詞*

「一般動詞」「be動詞」に分かれます。

「一般動詞」とは、動作を表す言葉です。

私は、勉強します。

この文章の「動詞」は、(勉強する) です。
(勉強する) という動作を表していますよね。

他にも、(遊ぶ) (食べる) (寝る) (泳ぐ) (座る)・・・などなど他にも非常にたくさんの「動詞」があります。

一般に、語尾を伸ばして母音の(う) の音が残るものと言われています。

「勉強する〜」という感じです。

「be動詞」はis, am, are の3語です。

「be動詞」は (います、あります、イコール動詞) と覚えると便利です。

I am a student. (私は学生です。)

この文章の場合、私=学生という意味です。

つまり、私と学生はイコールで繋がれていて、その繋ぐ役割をするのが「be動詞」といういう訳です。

I am in the library. (私は図書館にいます。)

The book is on the desk. (その本は机の上にあります。)

「います、あります」というのはこの文章のような使い方のことです。

*形容詞*

「形容詞」は「名詞」を修飾する言葉です。

「名詞」をさらに分かりやすく情報を追加する言葉と思ってください。

例えば、

the book (その本)だけでもいいのですが、the big book (その大きな本)というと (big) という本に対する情報が追加されて、よりその本の状態が分かりやすくなりますよね。

その役割をするのが「形容詞」です。

他にも、

the cat (その猫) → the white cat (その白い猫)

the house (その家) → the big white house (その白い大きな家)

上記のように、形容詞がいくつか重なる時があります。

その時は、順番がしっかり決まっているので、覚えておくと便利ですよ。

形容詞の順番

大きさ→古さ→形→色の順番です。

全て繋げてみると・・・

the big new round white ball (その大きくて新しい丸い白いボール)

あまりこんな文章は見かけませんが、参考までに覚えておいてください。

*副詞*

「副詞」は「動詞」を修飾する言葉です。

つまり「動詞」の説明をする役割をします。

例えば

run (走る) だけでも意味は通じますが、run fast (早く走る) と言うとより分かりやすいですね。

この fast が「副詞」です。

他にも・・・

speak slowly (ゆっくり話す) とか walk alone (一人で歩く) などがあります。

動詞の過去形も覚えよう

英検4級には、過去形の文章が出題されます。

従って、「動詞」の過去形も覚えなくてはなりません。

同じ過去形でも「動詞」によっては、全く違う形になってしまうものもあります。
これが、不規則動詞と呼ばれるものです。

例えば・・・

tell → told

write → wrote

come → went

speak → spoke

などが不規則動詞です。

不規則動詞には基本の50語があって、4級ではその50語を覚えていればいいでしょう。

「動詞」の過去形を覚えるには、ゲームをしながら覚えるのが一番です。

どれくらいの数の単語を覚えておけばいい?

英検4級合格に必要な単語数は、英検5級の2倍です。

1300語が必要になります。

英検5級を受験している場合は、それまでに覚えている分があるので1300語を丸々覚える必要はないです。

数が多いようですが、「名詞」は日本語でも同じ言い方をする言葉がたくさんあるので、すでに知っている単語も非常に多いです。

普段から、身の回りの単語に興味を持っておけば、それほど多い数だとは思わないはずです。


意識していないと見逃しがちですが、本や新聞、テレビ、街中にある看板に至るまで日本にはたくさんの英語が溢れています。

気がづいた時に、どんな意味なのかを調べる癖をつけておくと、楽しみながら語彙数を増やすことができます。

オススメの単語のテキストは?

英検4級用の単語のテキストはたくさん市販されています。

迷った時には、昔から英検受験者が愛用しているものを選んでください。

英単語と例文が掲載されているものがオススメです。

created by Rinker
¥1,320 (2024/10/09 19:15:52時点 Amazon調べ-詳細)

このあたりのテキストは定番ですね。

本気で英検対策!おすすめの英語サービスをチェック!

「本だけでは英語が難しい」
「自宅でも英語の勉強をしたい!!」

そんな方におすすめの英語サービスを紹介します。

Sounds Fun!(サウンズファン)|外国人講師による英会話もあり小学生のための英検®対策講座

✅小学生の英検取得に特化したカリキュラム
✅自宅に居ながら質の高い授業を受けられる
✅英検準2級合格実績あり

Sounds Fun!は兵庫県で高い進学実績を誇る「エディック・創造学園」が運営。

進学塾が持つノウハウで英検合格に導きます。

「双方向オンラインライブ授業」を採用しており、生徒と先生がしっかりやり取りしながら授業が進むため、理解できているか不安・・・という心配もなし!

英検準2級の実績もあるので、とにかく英検を合格したい!という方にはピッタリ!

現在、無料体験レッスンを提供。

ぜひチェックしてみてください!

\英語4技能「聞く・話す・読む・書く」をバランスよく/
英検準2級の合格実績あり

現在、無料体験実施中

産経オンライン英会話Plus|家族割で格安レッスン!

✅家族でアカウント共有OK!月額1,595円から利用可能!
✅講師の質が非常に高い

産経オンライン英会話Plusは、産経ヒューマンラーニング株式会社が提供するオンライン英会話のマンツーマンレッスン。

独自の料金システムで、家族4人で1つのアカウントを共有すれば、月額1,595円という格安でレッスンを受けることができます。

講師の質も非常に高く、採用率は1.2%。

厳しい基準をクリアした先生だけが採用されています。

指導歴が10年以上であるか初心者向けであるかなど、条件に基づいて講師を選ぶことができ、相性の良い先生と出会うことができるでしょう。

日常会話だけでなく、ビジネス英語やTOEIC®L&R TEST、キッズコースなど、大人から子どもまで幅広い学習コースが用意されています。

現在、4回分の無料体験レッスンを提供。

英語をお得に学びたい方はぜひチェックしてみてください!

\家族みんなで英会話/
英検からビジネス英語まで

無料体験レッスン実施中


イングオンライン英検対策講座|英検特化のオンライン講座

✅英検特化したオリジナル動画で繰り返し学習OK!
✅完全個対応の講座のため他塾と併用しながら英検対策が可能!

イングオンライン英検対策講座は小学・中学生を対象にした英検特化のオンライン講座。

英検に特化したオリジナル動画を使って理解できるまで繰り返し学習します。

メタバース空間「オンラインキャンパス」で通塾と同じ感覚を体験。

またオンライン講座には珍しいオンラインライブで先生に質問・相談し放題というのも嬉しいポイント。

現在無料体験実施中です。

\英検対策ならここ/
全国どこでも受講可

現在、全額免除キャンペーン実施中!

ウィリーズオンライン英会話|独自メソッドで英語力アップ

✅担任制のレッスン形式で学習をサポート!
✅独自のメソッドで英語力アップ!

独自メソッドで英語力をアップするウィリーズオンライン英会話。

担任制のレッスン形式で学習をサポート。

質の高いレッスンができます。

コースは社会人向けからキッズと幅広く設定。

さらに英検コースもあり、英検1級を目指したい人にはおすすめです。

現在、無料体験レッスン実施中です。

\あなたの担任制講師が目標達成まで伴走/
目標に合わせてレッスンをカスタマイズ

カンタン登録!無料レッスン実施中

まとめ

単語はなんども見直す必要があって、誰しも一度見ただけでは覚えにくいものです。

知らない単語には「6回出会う」必要があって、なんども見ている単語ほど良く覚えています。

繰り返し繰り返し単語を読んだり、例文と合わせて使い方を確認する必要があります。

1度だけでは決して覚えられないものだ・・・と言うことをしっかりと覚えておきましょう。

タイトルとURLをコピーしました