ダイソー商品の情報カードで楽しく英単語を暗記する方法

中学生英語

単語を暗記するときに昔から使われていた単語帳。

英単語の裏に単語の意味を書いて、めくりながら淡々と暗記したものですよね。

とっても地味な作業で、しかもせっかく覚えても翌朝にはほとんど覚えていないということもしばしばあります。

その単語の覚え方、誰でも知っているあのゲームをしながらの暗記法ならもっと楽しく、しかも忘れにくく覚えられますよ!

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ダイソーの情報カードを見たことありますか?

単語カードというとリングがついたカードを思いつきがちですがダイソーの情報カードがオススメです。

単語カードというとリング付きのものが一般的ですよね。

単語カードを購入するつもりでダイソーに立ち寄ったときに、同じコーナーにこの情報カードがあるのを見つけました。

適度な強度があって、単語カードとしていろいろなゲームに使えそうと持って購入したのがきっかけでした。

リングがないので、文字が書きやすいのも良い点ですね。

名刺サイズのものは100円で200枚入っているので、英単語暗記にたくさん書いてどんどん暗記に使えます。

名刺サイズなので100円ショップで買える名刺入れに入れて持ち歩くのも簡単ですよね。

今日は絶対にこれだけは覚えよう!と思った単語を学校や塾に持って行って、休み時間にさっと取り出して復習するのにも手頃なサイズです。

とにかく単語を書きなぐって、どんどん覚えたい!という人にはぴったりなアイテムです。

情報カードを使って神経衰弱

ダイソーの情報カードは、厚みがあって透けないので神経衰弱ゲームにピッタリです。

以前はルーズリーフを切って単語カードを作ったりしていたのですが、こちらは切る作業も省略できるし、文字が透けてしまってゲームにならないという心配もありません。

油性ペンで書いても透けなさそうです。

単語暗記には、少し時間がかかるけど神経衰弱がオススメです。

意味が書いてあるカードの裏には丸印を書いておくと、英単語カード同士をめくってしまったり、意味カード同士をめくってしまうという無駄な時間が省けます。

何度もめくっているうちに、意味を見ただけで英単語が出てきたり、またその反対だったりが自然とできてしまうので、あまり勉強感がなく、生徒にも好評です。

情報カードを常に机の上にスタンバイさせておいて、どうしても覚えられない単語があるときにはさっと手分けして神経衰弱の準備をします。

ゲームが終了したら、一人ずつカードをめくりながらどのくらい覚えられたかを、すぐにテストできるので、これもまた便利です。

もちろん、一人神経衰弱もオススメです。

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覚えたものから外すという作業がスムーズにできる

情報カードはリングでつながれていないので、覚えたカードから外すという作業がスムーズです。

意味や単語が言えたカードは一旦外しておいて、覚えられなかったカードを何度も復習します。

全部のカードが言えたなら、先ほど外しておいたカードを戻して、もう一度復習することもできます。

ミニカードは手にすっぽり収まるサイズで、しかも厚みがあるからめくりやすく、単語暗記の良い相方になってくれますよ。

テストまでの期間に、書き溜めたカードをさっと取り出して何度も復習したり、一度覚えたカードで、もう一度神経衰弱をしてみたり自由自在です。

100円というコスパの良さも嬉しいですよね。

大きさは2種類。用途によって使い分けて

100枚入りの少し大きめサイズのカードは、例文を書いて丸覚えするのに役立ちそうです。

単語はそれだけを単独で覚えるよりも、例文で覚えるほうが覚えやすいし、実用的です。

大きめサイズのカードがあるので、こちらに例文と日本語訳を裏表に書いて暗記するのに活用しましょう。

例文に合うようなちょっとしたイラストを描いておくと、印象に残りそうですよね。

色分けをしたり、アイデア次第でいろんな使い方できそうです。

単語暗記だけでなくToDoリストにも使えそう

英単語はもちろん、ほかの教科にも使えそうな情報カードですが、ToDoカードに使うのも便利が良さそうです。

ToDoカードとは予定を書き込むものですが、手帳をわざわざ開かなくても今日1日の予定であれば、一枚のカードにささっと書き込みましょう。

筆箱を開いたときに目につくように入れておくというのも良さそうです。

予定を手帳に書き込んだり、携帯に入力しておくという方で、よく見逃してしまうという方にはオススメです。

名刺サイズなので無地のものを持っていると、LINEのIDを書いて渡すとか、何かメッセージを渡すのにも使えそうですね。

薄い紙よりも存在感があるので、大事なことを書き込んでうっかり捨てちゃうこともなさそうです。

まとめ

効率よく単語を覚える方法を探していて、神経衰弱にたどり着いたのですが、その延長線上にこの情報カードを見つけた感じです。

授業で使ってみたら、以外と使いやすくて、生徒にも定着しつつあるのでしばらくは定番アイテムとして役立ちそうです。

勉強の合間に100円ショップに立ち寄って、使えそうなものを探すというのもリフレッシュできて良いかもしれませんね。

くれぐれも無駄遣いをしないように。

罫線が入ったものもあるので、長文を書き込むときにはそちらの方が書きやすいでしょう。

まだ種類としては、たくさんあるわけではありませんが、これで十分学習には役立っています。

皆さんも、ぜひ情報カードをいろんな使い方をして勉強に役立ててください。

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